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松下 由樹 Yuki Matsushita

コミュニケーション リアン 代表

パーソナルコーチ・研修講師

ICF国際コーチング連盟認定 プロフェッショナルコーチ(PCC)

ICF国際コーチング連盟 登録メンターコーチ

ICF国際コーチング連盟アセッサートレーニング修了

NPO法人ヘルスコーチジャパン・クラスコーチ/メンターコーチ

ギャラップ社認定 ストレングスコーチ

シニアライフマネジメント協会認定マンダラエンディングノートファシリテーター

コミュニケーショントレーナー

心理カウンセラー

​プロフィール・想い

 27年間務めた日本航空を退職したあと、「人の役に立つ仕事、誰かの成長に関わる仕事をしていきたい」という強い思いがあり、2011年から外国人介護福祉士候補者への日本語支援と接遇マナーの研修講師をしていました。相手の成長が感じられたときには、喜び、自信、充実感などが得られた一方で、思うような結果にならず、周りからもよい評価が得られないと不安になり、自己否定が続き「どうして?どうしたらいいの?もうダメ…」と全く自信がなくなってしまい、毎日がツラいと思うようになってきました。

 そんな時、相談をしたある人に「本当はどんな風に生きられたらいいと思っているの?」と問われ、何日も考えた末に「他人の意見や批評に左右されず、自立して笑顔で働ける私になりたい!」という思いが言葉としてでてきたときに、そんな私になれるようにもう一度頑張ってみようと思えたのです。
 その問いかけをしてくれた人が実はコーチでした。そして、その人が勧めてくれたヘルスコーチ・ジャパンというコーチングスクールで2012年からセルフマネジメントとコーチングを学び始めました。それから約10年、2014年にストレングスコーチ、2015年にACCを、2020年にPCCを取得し、現在はヘルスコーチ・ジャパンでクラスコーチ/メンターコーチをしながら、コーチング、ビジネスコミュニケーション、マネジメントなど人財育成の研修講師をしています。
 コーチングは私のライフワークとなっています。コーチングでは、ストレングスファインダー、心理カウンセリング、NPLなどの学びを活かして、本来持っている強みを活かすことでより楽に、効率的にゴールに向かって進んでいけるようになることを意識して関わっています。そして、いつまでに何をどのようにするか、という「やり方Doing」でなく、なぜその目標を達成したいのか「目的Why」を大事にして、その人の理想の「生き方、あり方Being」と繋げながら自己基盤を整えられるセルフマネジメント力を磨いていくことで、その人が自走できるようにサポートしていくことが私の喜びとなっています。

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